文章を書くのに必要な30冊 #3

📅 公開: 2009-01-16

#2 の続き(#1 )。最後のエントリー。あと番外編と爆笑編を書く予定。これだけ読んでるけど、面白い文章を書けません。他人から褒められた経験はありません。もっと読みたいと声をかけられません。それを反面教師にしてください 😆


文章読本 (中公文庫)

「私は、文章に実用的と藝術的との区別はないと思います」がガツンときた。つべこべとわめかず読めって感じ。


文章読本 (中公文庫)

同じくつべこべ言わず読めの文章読本大御所。何度読んでも理解に至らず。くやしい思い。


巧みな質問ができる人できない人―問題の「急所」をズバリ突く技術! (知的生きかた文庫)

これは質問の本ではありません。質問する人は文章を書く人です。それを痛感します。


文章は接続詞で決まる (光文社新書)

論理学の本を読むと、接続詞恐怖症にかかります。恐怖症を和らげてくれる本です。ほんと、接続詞で文章は決まります。


日本語練習帳 (岩波新書)

単語を極めたものが文章を制する!


魂の文章術―書くことから始めよう

これを読んですぐに文章を書きました。「まず書く」という姿勢を忘れていけない。書きまくれ!


人の心を動かす文章術

文章を書くのに才能はいりません。「型」を学びましょう。

図解でよくわかる 上手な文章の書き方が身につく法 (アスカビジネス)

5W1Hを意識して書いていますか?

大人のマナー 敬語の便利帳―意外なことばの落とし穴 (SEISHUN SUPER BOOKS)

ビジネス敬語、メールの敬語、お付き合いの敬語、電話の敬語。敬語はたくさん。

日本語常識実用辞典

最後、現代用語の基礎知識(1995)の別冊付録。今なら電子辞書があるけど、手元に置いて、さっそ開くのに便利。うんこしながら読んでます。

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