スカ爺は爺ON

📅 公開: 2009-03-31

8年前、SUPERMICROのX5DA8でIntel®Pentium™Processor 2.4GHz×2 Prestonia でPCを組んだ。HDDはSCSI(Seagate Cheetah 15K.3 ST318453L)を採用。確か、20万+αだったはず。ハードウェアが今ほど安くない当時、それでこんなワークステーションを組めるのかと喜んだ。組み立てて火入れしたとき、SupermicroのM/BとSCSIのBIOS画面を見て感動、起動後の動作速度に驚愕。Xeonの2HTをOSでモニタして万歳。

いまだ現役。エラーは皆無。OSは再インストールしたことない。SCSIが誇る抜群の安定を体験できてよかった。

まだまだ現役で使えるけど、さて、ここらでどうしようかと思案。

まったく問題ないこのPCを廃棄するか(オークションは考えず)、それともHDDとメモリを増設して使い切るか。メモリはXP32bitの関係から4GBを使えない。HDDはUltra320の68pinが入手しずらくなってきた。コストパフォーマンスは最悪。1TBのSATAが1万円切る時代に、73GBで2万円後半。

道具箱の中にADAPTECの2010S 0-Channelがころがっているから、73GBを2枚購入してRAID0でも組むか。

いっそのこと、4GB+0-Channle RAID1でFreeBSDをインスコしてサーバーにしてしまうか。そろそろ決定しないとパーツが入手できない。困った。

にしても夢のような時代になった。

E5502とはいえ、これが124,800円から購入できるのか。E5502てシングル? とにかくすげえな。